リトルターン・プロジェクト
東京大田区の東京都森ヶ崎水再生センターの施設屋上で営巣したコアジサシを見つけて以来、営巣地の整備を続け、2015年には、2200羽のヒナがうまれ、1100羽の幼鳥が巣立っていきました。営巣地整備や調査活動に受け入れていただいております。
ラムサールセンター
ラムサールセンター(湿地と人間研究会)は、水鳥と湿地の保護に関する国際条約「ラムサール条約」とその基本理念「保全」と「賢明な利用(Wise Use)」の実現を目標に、とくに湿地と人間とのかかわりについて、調査研究、普及啓発活動を行っているNGOです。
NPO法人 霧多布湿原トラスト 「NEC学生バードソン」の募金先として、また、ボランティアワークキャンプの時は大歓迎して頂きました。
霧多布湿原を保全するために、募金を集め、湿原の買い上げや環境管理活動を行っています。
公益財団法人日本野鳥の会 ウトナイ湖サンクチュアリ
日本野鳥の会が、1981年日本で最初に自然観察センターとして、また、自然保護活動の拠点として設置し、渡り鳥の重要な中継地であるウトナイ湖を保全するために、千歳川放水路計画への反対運動や環境教育を実施しています。
夏・冬のワークキャンプを受け入れていただいています。
公益財団法人日本野鳥の会鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
日本野鳥の会が、タンチョウとその生息環境の保護・保全を進めるための活動拠点として、全国の方から募金を集め、また、長くタンチョウの給餌活動を行なってきた故伊藤良孝氏との 共同事業として、1987年、北海道釧路地方鶴居村に設置しました。
サンクチュアリ地域内には、タンチョウの冬期給餌場があり、冬期間レンジャーが1日も欠かさず給餌活動をしています。また、ここを活動拠点として、タンチョウ営巣地の購入や湿原の復元活動を行なっています。
キナシベツ湿原を愛する会
キナシベツ地域の自然環境保全としてのボランティアワークキャンプ、ゴミ掃除の日ね 小学生に対する自然観察会、地域内の環境パトロールを行っております。ナショナル・トラストの家をベースキャンプとして、研究者の宿泊調査活動や、関係団体会員に対するネイチャーガイドやトレッキングを行っております。