バードウォッチングへ行こう! −探鳥地編− ここでは、競技当日どんなルートで行けばたくさん 野鳥をみられるのか、と悩む人の為に、2008年度参加者の 上位2チームのルートを紹介します。 是非これを参考に、優勝をねらって頑張ってください◎ 学生部門 第1位(103種) BUZZARDs@aomori 〜北里大学自然界部〜 ≪青森県≫ 尻屋崎 ↓ 六ケ所 ↓ 仏沼 ↓ 小川原湖 ↓ 鷲沼 小川原湖周辺は野鳥の宝庫!陸の鳥から海鳥、カモ類、 シギ・チドリなどと、その種数は膨大です。 冬は日本最大級の白鳥などの渡り鳥の越冬地として 知られています。もちろん冬に行くのもお勧めですが、 バードソンのこの時期に行けばたくさんみれること 間違いなしですね!!さらに仏沼では幻の鳥と言われる オオセッカがみられるそう!!私も是非行ってみたい! それにしても100種超えはすごい! 是非つわものを集めて挑戦してみてください!! 学生部門 第2位(88種) 結婚しましょう 〜麻布大学野鳥研究部〜 ≪静岡・東京・千葉≫ 富士山山麓 ↓ 六本木ヒルズ ↓ 東京 ↓ 印旛沼 なんと、このチームは3つの都県を回っています!! あつい根性のなせる技ですね! 富士山ではホシガラスやイワヒバリといった高山の鳥から コルリ、ゴジュウカラなど山地の鳥、キビタキなど 平地の鳥、さらに水辺の鳥もみられ、 多くの環境の野鳥がみられる面白い場所です。 東京では、葛西臨海公園に行ったようです。 さらに最後は千葉県有数の探鳥地、印旛沼です。 この時期はサンカノゴイもみやすく、 1日中印旛沼にいても余裕で過ごせます!! これら3か所を回るには余程の体力が必要そうですね。 社会人部門 第1位(75種) 鳥っこ 〜市職員ほか〜 ≪宮城県≫ 漆沢ダム ↓ 蕪栗沼 ↓ 伊豆沼 ↓ 田上川河口 蕪栗沼も伊豆沼も、ラムサール条約登録湿地です。 冬には多くのガンやハクチョウ類といった渡り鳥が 集まります。この時期にもヒシクイやマガン、 オオハクチョウなどがいるようです。 また、伊豆沼にはサンクチュアリがたくさんあるので、 ひと休みしたり、野鳥情報を仕入れたりするのに 便利かもしれません。 社会人部門 第2位(71種) 翻訳ボランティア・アジアクラブ 〜日本野鳥の会アジアクラブ〜 長野県 白馬村ペンション にほめの一歩 ↓ 内倉 ↓ 千田 ↓ 白馬駅 長野県はどこも自然が豊富で、野鳥観察には うってつけです。ペンション「にほめの一歩」は 日本野鳥の会の協定旅館のひとつです。 もちろん宿付近ではたくさん野鳥が見られます。 他にも全国に日本野鳥の会の協定旅館があります。 そんな宿に前日入りして、翌日早朝から探鳥開始! というのもひとつの手ですね◎ |
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