イベント紹介
東京バードフェスティバル出展報告☆
東京バードフェスティバル2008にNEC学生バードソン2008が出展しました!
東京バードフェスティバル公式ホームページ
【日時】5月17(土)、18(日)
【場所】都立東京港野鳥公園
 

<概要>

東京バードフェスティバル200851718日に東京港野鳥公園にて開催されました。ブース出展の目的は、バードソンを来場者の方々に知っていただくことでした。二日間ともに快晴に恵まれ、多くの来場者がブースに足を運んでくださいました。計17名のスタッフで役割分担し、下記の内容を行いました。その結果29024円の募金を集めることができ、多くの方にバードソンを伝えることができました。

 

<ブースの内容>

 NEC学生バードソンのブースが、運良く東京バードフェスティバルの一環のイベントであるスタンプラリーのスタンプの設置場所になりました。そのスタンプをブースの中心に配置したことにより、来場者にNEC学生バードソンの活動と今年の募金先であるラムサールセンターの紹介のパネルを見ていただくことができました。皆さんが熱心に見てくださり、とてもうれしかったです。

 

<グッズ>

 ポンポンマスコットと缶バッジを頒布グッズとして売り出しました。今回の成果は、ポンポンマスコットが 30個すべて完売し、売り上げ計5200円、缶バッジは110個で売り上げ計21800円でした。また、クリアファイルを不定額募金者の方に頒布し、2024円集めることができました。これらの売り上げ金額はラムサールセンターに募金として使われます。特に、ポンポンマスコットは子供のみならず、大人からもかわいいと好評でした。

 

<環境教育プログラム>

 今回のイベント中は、募金先であるラムサールセンターに関連して、湿地の大切さを伝える劇プログラムの上演を行いました。タイトルは「コアジサシさんのおうち探し」というタイトルで、コアジサシさんとカルガモ君が不動産屋の案内のもと、いろいろな物件(もちろん池や干潟などです)を巡るお話でした。快晴に恵まれすぎて、ブースの外でじっと劇を見るのも厳しい酷暑の中、それでも一日目は22人(うち子どもは14人)、二日目は41人(うち子どもは18人)の方が見て下さいました。

 物件を移動する際、背景が切り替わるのと同時に、鳥役の二人は飛ぶような仕草をするのですが、中には一緒にジャンプをしてくれる子どももいたのが印象的でした。

 

<体験会>

 バードソンを実際に体験してもらおうという思いから、体験会を行いました。ルールは一時間バードフェスティバルを自由にまわっていただき、その間に見つかった鳥の数を数えていくというものです。残念ながら予想していたよりも参加者は集まらず、バードソン普及の難しさを感じはしましたが、さすがは野鳥公園、そして参加者も鳥好きの方々ということもあって、限られた時間の中で、私たちの予想よりずっとたくさんの鳥を見つけていらっしゃいました。

(結果は近日ご報告致します。)


多くの人で賑わったブース ポンポンマスコット

プログラム上演中 体験会への参加は常に呼びかけました

 
中華鳥會の皆さんがブースにいらっしゃいました 2日間頑張ったスタッフです

たくさんのご協力&ブース訪問ありがとうございました!
 
お問い合わせ

学生バードソン2008実行委員会
〒275-0014千葉県習志野市鷺沼2-7-2ロイヤルアベニールB102小日向方
「学生バードソン2008実行委員会」


E-mail:necbirdathon2008@yahoo.co.jp
TEL:090-7633-2002
FAX:047-452-2407

(スタッフは学生のため留守の場合がございます。留守番電話にお名前、ご連絡先をお入れください)


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口座名称:学生バードソン実行委員会
口座番号:00130-1-391954
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