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第5回 ジャパンバードフェスティバル 2005 **活動報告** |
11月5日(土)、6日(日)に千葉県我孫子市の手賀沼公園で『ジャパンバードフェスティバル2005』が開催されました。私たちNEC学生バードソン実行委員会もブース出展し、紙芝居クイズや募金集めなど、お客さんと一体となって楽しめるブースになりました。その時の様子をお伝えします。(写真は、本文の下にあります☆) ○日時○ 2005年11月5日(土)、6日(日) 9:30〜16:00 ○場所○ 千葉県我孫子市 手賀沼公園広場 ○ブース風景○ ◆パネル展示&釧路湿原の写真展示 今年の募金先である「トラストサルン釧路」についてのパネルや、釧路湿原についてのパネルを展示しました。また、釧路湿原で主に見られる花や、動物たちの写真も展示。「この花はなんだい?」と足をとめてみてくれるお客さんもいて、とても好評でした。 ◆釧路湿原紙芝居クイズ! 1日に6回、15分程のクイズを行いました。今年は“紙芝居”という方法で行い、発表者の個性がでるクイズとなりました。お客さんとの距離が近い分、お客さんと一体となって楽しめるクイズでした。 2日間で約175人の方がクイズに参加し、活気のあるブースになりました。 ◆グッズ頒布&募金集め 釧路湿原の生き物をモチーフにしたオリジナル缶バッチと、NEC学生バードソン2005のオリジナルシールを貼ったクリアファイルを、募金していただいた方に差し上げました。2日間で募金額35232円も集まりました。(グッズ頒布を除いた一般募金も含む)ご協力ありがとうございました。 ◆釧路湿原パンフレット 釧路湿原やトラストサルン釧路について、より多くの方に知っていただくために、『釧路湿原パンフレット』を配布しました。釧路湿原の概要や現状などを、ポイントをおさえて説明。この情報盛りだくさんのパッフレットは、お客さんやスタッフから大好評でした! ◆フェイスペインティング 今年も、子どもを対象としたフェイスペインティングを行いました☆タンチョウとシマリスの2種類のフェイスペインティングを用意し、子どもたちのほっぺや手にしてあげました。とても可愛いデザインで、子どもたちに大人気でした。 ○参加者の声○ 辻祥悟 (東京工科大学3年) 11月5日,6日、我孫子市手賀沼公園でジャパンバードフェスティバル(JBF)が開かれました。僕はそこでFAの活動の1つである「NEC学生バードソン2005」のブース運営の仕事をしました。ブースには小さい子どもから大人の方まで幅広いお客さんが訪れてくれて、普段接する事のない年代の方々との触れ合いはとても楽しかったです。そこでの仕事は、募金活動をしたり紙芝居形式のクイズを開いたり。クイズでは毎回たくさんのお客さんが来てくれて、僕は紙芝居をめくるだけの仕事なのに緊張緊張…。その横で、アドリブを利かせながら紙芝居を進めていくFAの先輩達の姿はとても尊敬で勉強になりました!!JBFには僕等以外にもたくさんの環境系のブースが開かれていて、それこそ好きな人は一日中いても飽きないぐらいだと思います!僕も時間があれば全部のブースを回ってお話を聞きたいぐらいでした。結局あまり時間も無く、少ししか他のブースを見る事が出来なかったですが、その少しの時間で聞けたお話はとても内容の濃いもので、自分にとっていい刺激になりました。その他にスタンプラリーなんかも楽しむ事が出来ました! 今回僕は当日のみの参加でしたが、次は企画から参加してみたいと思います。楽しみながら刺激を受け、勉強も出来ていい経験になりました。 |
@クイズの解説。「これがタンチョウのヒナで・・・」 |
Aクイズには多くのお客さんが!ん?タンチョウも??!☆ |
B「缶バッチいかがですか?売り上げは釧路湿原を守るために使われるんですよ☆」 |
Cまもなく紙芝居が始まる。子どもばかりか、オジサマ、オバサマも集まってきた。 |
D1番か、2番か、3番か… 答えはなんだろうと悩む子どもたち。 |
EJBF2005も無事終了!お疲れ様でした♪ |